息子の中学受験期の様子(6)2月校1日目
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インフルエンザがじわじわと流行り出して来ましたね。2年前に息子の受験を直前に控えた我が家でも万全の対策はしていましたが、毎日ヒヤヒヤしていました。私が働いているので、学校を休ませるのは難しかったことと、中学受験生が少ない学年でしたので、あまり長く休むと本人も戻った時に気まずいだろうと思い、最終週まで学校に通いました。同じ学校のお友だちの受験生が休み始めた話を聞いて2月1日前の3日間くらい休んだ感じです。運良くインフルエンザが学校で流行ったのは2月中旬でしたので、何とか乗り切りました。
1月校の最終受験校に合格したことで、ダブル出願していた2月1日はチャレンジ校に受験する事にしました。このチャレンジ校は東西線沿線にある附属校です。応用問題が多かったせいか息子とは相性が良く、学校別模試でも大体合格圏でした。本人の普段の偏差値よりは高い学校なのと、面倒見が良いというよりは、自由で元気な学校という印象があり、もしチャレンジで受かると入学後授業についていけなくなるのではないかと私は不安でしたが、本人に任せることにしました。
1月校はパパ送り、私迎えでしたが、2月1日だけは午後受験の移動が気になり、私も夫も休みを取りました。夫は結局午前校から午後校が終わるまでずっと近くで待っていました。私は3日目の予習を兼ねて午前から午後の移動だけ一緒に移動しました。結果的には午前受験と午後受験の移動はあまり問題なく、余裕を持って移動出来ました。お昼は私が持参し、午後受験の学校のカフェテリアで食べました。かなり混雑していましたが、大きな問題は無かったです。午前受験の受験番号が早かったのも安心材料でした。そういえば1月校では必ず日能研のお友だちに会ったのにさすがに2月校はばらけたのか午前校では会いませんでした。
午前校の待合室は大きくて、空調も問題無く、たくさんの方が待っていました。ママ友同士でおしゃべりしている様子もありました。結果がどうなるかわからないので、私はどなたにも受験校の話をしていませんでしたから、オープンな方もいるもんだなと思いました。
試験中は今までの努力を思い出しながら良く頑張った、どんな結果でも褒めてあげようと心の中で思い続けていました。他のお母様たちも同じような心境だったと思います。ストレスからかこの頃から私は朝起きる時に腕の痺れを感じるようになりました。この症状は受験が終わってもしばらく続き、病院通いもしました。子どもは意外とケロッとしてますから、親がストレス溜め過ぎないように気をつけてくださいね。
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