rurumixのブログ

私立中学3年の息子とサピックス4年生の娘を育てるワーキングマザー。息子の日能研での中学受験から現在通う私立中学の生活、娘のサピックスライフについて思うことを書いています。節約と投資のあれこれも。

0点だった国語がいつのまにか得意科目に〜今までにやった事

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小学校2年生の娘

初めて家での勉強を意識した頃です。2年生用の読解問題集を買って渡したら、見事に0点でした。年齢に合った成長は自然にしているのかと思いきや、努力なしには自然な成長も難しいと初めて悟りました。ここから1日1ページ、続けることを目標にママと勉強を読み取り成績アップの旅を始めたのでした。寝る前の読み聞かせも引き続き、以前よりは母も気合いを入れて、少し難しそうな内容でも母の解説を入れながら読み聞かせを続けました。特にはまったのはフットボールアカデミーシリーズとリリアーネシリーズです。多少難しいと思える内容でも解説があれば何とかなりますね。

 

小学校3年生でサピックス

勉強の成果を確認するためにサピックス 入塾テストを受けてみました。結果は偏差値は50くらいで、合格。サピックスは学費も高いので、本当は母的には3年の間は公文に、と思っていましたが、せっかく受かったという本人のプライドからどうしてもサピックス には行きたいと言いだし、新3年の2月から入塾しました。最初のクラスは真ん中より一つ下でした。

その後、少しだけクラスが上がり、真ん中より少し上のクラスを3年の終わりまでキープしました。国語の成績は上がったり下がったりしましたが、他でバランスを取って、なんとか真ん中より上をキープできました。

 

4年生の今

アルファクラスで始まりほとんど落ちることなくなんとか留まっています。成績を見返してみたら、いつのまにか国語の読み取りが一番点を稼いでいました。お友だちと比べると漢字や語句、理科、社会はみんなと同じくらいで、算数はみんなより少しだけ良いくらい、読解だけはみんなより良いんだよねー、と本人が言っていました。娘は成長が早いのでそれも大きいとは思いますが、2年生の頃は0点娘だったので、やはり日々の少しずつの努力も大きいと思います。サピックス のテキストは毎週母とやり直すこと、テストのやり直しも必ず親が見ること、記述問題は日本語を正しく回答するよう心がけること、解説付きで難し目の文章を読み聞かせすること、これだけ頑張って続けていこうと思います。仕事が忙しくてその他はかなり適当ですが…