rurumixのブログ

私立中学3年の息子とサピックス4年生の娘を育てるワーキングマザー。息子の日能研での中学受験から現在通う私立中学の生活、娘のサピックスライフについて思うことを書いています。節約と投資のあれこれも。

娘の小学校保護者会出席と最近保護者会が嫌でなくなった理由

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先週は娘の小学生3年最後の保護者に行って来ました。学年が上がるごとに出席者がどんどん減っているような印象があります。ちょっと寂しいですが、その分、行かなくちゃという義務感も少ないので、気楽です。

保護者会って来ない人は全然来ないですよね。私は気が乗らなくても行けるときは行くようにしてます。仕事の有無に関わらず、ママ友同士の交流が好きな人は積極的に一緒にお出かけたしたりしてますよね。私はそこまでするのがちょっと面倒というか、土日は家族とのんびり過ごしたい方なのです。お母さんたちと話しをするのは楽しいですが、気を使って疲れるので。でも、子どもに何かあったときやPTAで困ったときは、やはりママ友ネットワークの力はとっても大きいです。なので、せめて保護者会ではなるべく顔を出して、知り合いを作っておこうと思っています。

保護者もその年によってだいぶ雰囲気が違うような気がします。娘の学年のお母さんは、グループ同士の垣根がなく、とりあえず近くにいる方と自然と話しをする雰囲気です。子どもがおうちにお邪魔していたり、お世話になっているお母さまがいて、ご挨拶したいときは、話しかけに行きますが、それ以外は近くのお母さんと軽く話をする感じです。3年生後半の今でもグループなどはないようで、ありがたいです。女子のお友だち関係は複雑で大変だと聞いていたのですが、今のところ拍子抜けするほどなにもありません。1年生の時は、座っていられない子も多くて、ジャングルのようでした。元気で裏表のない分、裏で悪口を言い合うようなことも少ないのかもしれませんね。

同じ小学校ですが、長男が小学生の時は、全然違った雰囲気でした。子ども同士も結構壁があって、完全にグループが分かれていたようです。女の子は特にそうだったみたいです。何となくそれが影響していたのか、保護者同士も子どもが仲良くしているお母さんとしか話をしない雰囲気があって、保護者会は緊張の場でした。でも、その分仲良くしているお母さんとはとても仲良くなって、しょっちゅうラインで連絡を取り合ったりしていました。でも、それが一度卒業してしまうと、仲良くしていただいていたお母さんともすっかり疎遠になってしまって、逆に在学中はそれほど親しくなかったお母さんと子ども抜きで仲良くなったり、わからないものです。

卒業後にママ友って本当に子どもの在学中だけのものだったんだ、と気がついたら、がんばってママ友を作らなくちゃという気持ちがすっかりなくなりました。友じゃなくて、知り合いがいれば十分なんですね。保護者会で話す人がいなければ、無理に話さなくても良いし、とりあえず顔を出していればそれで十分なんだと気が付いたら、とても気楽になりました。