rurumixのブログ

私立中学3年の息子とサピックス4年生の娘を育てるワーキングマザー。息子の日能研での中学受験から現在通う私立中学の生活、娘のサピックスライフについて思うことを書いています。節約と投資のあれこれも。

上階トラブルと住居の購入について思うこと

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最初に購入したマンション

うちは2人目の子どもが生まれるまでは都心のマンションに親子3人で住んでいたのですが、子どもはしょっちゅう病気になるし、自分も疲れて病気になるしで、有給休暇は常に足りない状態でした。場所は駅にも近くて、周りも静かで上階トラブルもなくて快適でした。お隣のおじいちゃんのテレビの音がうるさいのと、別の隣に子どもが1人だけで住んでいて夜中に騒いでいたことがたまにありましたけど、たまになので、それほど気になる事もなく。都心で狭いマンションだったので、ファミリー世帯が少なかったせいかもしれません。就職してすぐに買ったので、20年くらい前で4300万円だったでしょうか。バブルの後で景気が悪かったので、安く買えたのだと思います。今の家に引越す時に売却した時もリーマンショックの後でしたが、元が安かったので、400万円くらい買値より安く売った感じです。10年住んで400万円ならまあ良いですよね。近所の一戸建てを探していた時期もあったのですが、当時リーマンショック前で8000万円以上出さないと納得できる家は無かったです。住んでいた駅の2駅先くらいで買いたい物件もあったのですが、保育園が空いていなくて断念しました。子どもが生まれる前に買っておけば良かったですね。でも子どもがいなければマンションで問題なかったので、なかなか難しいところです。

 

2軒目に購入した今のマンション

さて、2人目が生まれるにあたってこれ以上病気で休む事が増えると共働きどころか共倒れになると思い、都心から少し離れた郊外に自分のマンションと義理両親の家を買いました。義理両親は田舎に住んでいたので、義理両親の家も売って、その売却費用とうちのマンションの売却費用を足して義理両親の家も買ったのです。

 

住んでいる場所と住民の関係

今のマンションの建物と周辺環境は問題ないのですが、上階の騒音と苦情に対する彼らの態度にはげんなりしています。都心に住んでいた時はこんな問題は起きなかったので、たまたまなのか、住んでいる人たちのレベルの違いなのか、どうなんでしょう。PTAのパートナーも当たり外れがあります。都心のお母さんはサバサバしてドライな反面知らない事を聞くのが怖かったですが、今のお母さんたちは話しやすくでやりやすい人が大多数な反面、時々ありえない人もいます。辛かったPTAはこんな感じで、やはり上階と同じく話が通じないと言うか…。

 

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そんなこんなでやはり次はもう少し都心に住もうと夫と話してます。やはり住環境はある程度お金を出さないと納得いく結果にならないですね。皆さまうちのようにならないようお気をつけくださいませ。