rurumixのブログ

私立中学3年の息子とサピックス4年生の娘を育てるワーキングマザー。息子の日能研での中学受験から現在通う私立中学の生活、娘のサピックスライフについて思うことを書いています。節約と投資のあれこれも。

私立中学の生活〜学力推移調査

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息子の通う私立中学ではベネッセの学力推移調査を定期的に実施しています。その他にも様々な外部テストを実施しています。

 

どの様な学校が参加しているか分からないので、偏差値をどう見たら良いのか分からないところがもどかしいです。他の私立中学に通う方も同じように言っていました。

大体の位置を知るには結果に書かれているGTZ評価を参考にしてみてください。ネットにいろいろ情報が載っているようです。

本人たちが全国偏差値よりも気になるのは校内順位のようで、誰が何位など校内調査にも余念がないようです。

私たち夫婦は公立中学でしたので、成績順を人に教えるなんてのはもってのほか!という意識がありましたが、時代が変わったのか、公立中学のような内申制度がないせいか、成績については生徒同士とてもオープンです。定期テストのたびに順位を公表し合いますし、お互い讃え合い、ライバルとして競い合う雰囲気が親から見てもカッコイイと思えてしまいます。内申がないせいか生徒たちも伸び伸びしていますね。

 

第1志望ではなかったので、手放しで喜んで入学した訳ではありませんが、きっと第1志望校にギリギリで入学していたら、そんな成績競争に参加も出来ず、今ごろは高校進学を危ぶんでいたのではないかと思います。道で子どもが制服を着て、親子3人で元気なく歩いているのを見ると心がザワザワします。いろいろありましたが、人生塞翁が馬、今ではこの学校に入学して良かったね、と親子ともに心から喜んでいます。何よりも毎回のように勉強しなさい、と言う必要もないので、親は大分楽です。そして…勉強にスポーツに、ゲームに、充実した毎日を過ごしている様子を見ると、頑張って授業料を払わねば思います…汗

 

気になる息子の成績は、今までの学力推移調査の中で一番良いものでした。英国数では国立医学部レベル程度のS1をもらいました。学年で上位数パーセントにいるので、このまま頑張って、親としては是非国立大学に入ってもらい、学費を浮かせてもらいたいところです。