rurumixのブログ

私立中学3年の息子とサピックス4年生の娘を育てるワーキングマザー。息子の日能研での中学受験から現在通う私立中学の生活、娘のサピックスライフについて思うことを書いています。節約と投資のあれこれも。

サピックス3年生 1月復習テスト自己採点

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今日は2月1日ですね。息子の受験から2年も経ちますが、何年経ってもこの日は特別な日です。今朝起きて最初に夫と話した会話が雪が降らず天気が良くて良かったというものでした。受験生のみなさん、とにかく無事に受験が終わりますように、そして、納得の行く戦いができますように祈っています。この戦いもあと数日で終わりますから、目の前の一戦に集中してもらいたいと思います。そして終わったら思いっきり楽しいことをしてもらいたいですね。親はしばらくは骨休めが必要ですね。

ちなみに、息子の受験の時、私は2月2日から朝起きた時に腕がしびれるようになりました。いろいろと調べてリウマチかもしれない、と思い、リウマチの検査をしましたが、結果は陰性でした。それでもリウマチのような症状はしばらく続きました。きっと極度のストレスで自律神経のバランスが崩れたのだと思います。次回の娘の受験の時には、意識してリラックスを心がけようと思っています。

さて、娘の3年生最後の確認テストが終わりました。終わった後答えはあるの?と聞いたら「ない!」と言い切る娘。全部回収されたといっていました。その後、採点前回答がアップされていたので、本当に回答はないの?ともう一度聞いたところ、「あるよ…」と。私も仕事でばたばたしていたので、昨日やっと自己採点しました。本人の反応からまあ今回はよくなかったのだろうと思いましたが、思ったとおりでした。テスト前日に復習したたかめきちの文章を本人がいまいち理解していないな、と思っていたので、それが出題されていて、本人もできが悪かったとわかっていたようです。算数も大門1で凡ミスを二つしていました。

ものすごく適当な自己採点ですが、国語72点、算数71点くらいです。

これがクラス昇降のあるテストだったら、αは無理でしたね。でも、まあそれも実力なので良いでしょう。一度でもαにいければそれで娘の願いは叶ったようなので、本人はあまり気にしていないみたいでした。

息子を見ていると、本人の学力にあった学校でちょうどよいライバルと切磋琢磨しながら楽しい生活を送れることが、本人にとって一番幸せな中学受験の終わり方なのかなぁと思います。娘もテストではがんばるけれど、結果はあまり気にしていないようですし、親にとっても結果の良い、悪いは基本的にどっちでもよいかなと思っています。本人が後悔のない受験生活を送って、実力にあった学校に入れれば、とりあえずはハッピーと思ってます。でもテストの振り返りはしっかりやらせたいです。やるかな…。ちなみに息子は中学受験で学校がお休みなので、まったりしてるかと思いきや、宿題に追われております。

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