娘の小学校に蔓延する憂鬱〜他人と自分を比べない事の大切さ
スポンサーリンク
レジェンド級の親子がいる!
うちの小学校にはスーパー親子がいます。もう卒業した息子の学年から娘の学年までまんべんなく有名で、その凄さに憧れるお母様がたくさんいるようです。レジェンド級ですね。私は直接知らないのですが、息子の知り合いのお母様から初めて話を聞いて以来、いろいろなお母様からその噂は耳にしています。
何がすごいかと言うとあの4人東大にお子様を入れた佐藤ママのようにお子様たち全員が超優秀で、勉強も運動も周りと比べて段違いに出来るそうなのです。もちろん中学受験されてみんなが憧れる学校に通われています。
自分の子どもと比較してはいけないと言うアドバイスまで
そちらの親子が素晴らしいのは周り全員が認めていることなので、それは良いのですが、問題は自分の子どもと比較して落ち込む方が多いのです。私の知り合いも合うたびにレジェンド親子の話をされてため息をついていました。そのお母様に限らず、そのような方が多いので、比較しないよう気をつけて、とアドバイスいただいた事もあります。
比較しても意味ないと分かっていても憂鬱になる?
周りの皆さんを見ていて私も気をつけようとは思うのですが、なぜかあちこちの中学見学先で見かけてしまうのです。保護者らしく楽しそうに話しいるのを見るとムクムクと、あー羨ましいわーという禁断の感情が!自分とは関係ないと思っていたのに、実際見てしまうとやはり自然と意識してしまいますね。塾で成績の良いお子様を羨ましいと感じてしまう事もこれからたくさんあると思います。
自分の子どもの弱点を探すことに集中しよう
息子の中学受験が終わって感じたのは、大切なことは他人がどうかでなくて、自分の子どもが合格するかどうかだとヒシヒシ感じました。他人は全く関係ないです。長男の時は初めての受験で分からないことだらけで中学受験されるお母様と良く交流していましたが、気持ちが焦るだけで子どもの成績にはなにも影響がなかったと思います。情報は皆さんのブログや、インターネットにたくさんありますし、塾に聞いても構わないと思います。娘の受験ではあまり周りに影響受けずマイペースを心掛けようと思います。