サピックス4年生6月度マンスリーの自己採点
スポンサーリンク
社会が難しかった?
先週は娘のサピックスマンスリーでした。駅でお迎えの時、一緒に帰っている子どもたちが口々に言いました。社会がヤバイ!と。よく聞いてみると授業で習っていない、テキストにも書いていない問題が出たそうで。八郎潟の緯度経度を答える問題でした。家に帰って確認してみたら、やはりテキストに書かれていません。娘が言うには同じクラスのお友だちは結構出来ていたそうで、これまた不思議。
テキストにない問題をどう準備する?
家族に対策があるか聞いてみたところ息子の案としては、白地図を書いて画像として覚える、コアプラスをする、などありましたが、最終的に結論としては、社会は直前の詰め込みでなんとかなる、今は国語と算数に時間を使う、となりました。今は数点の問題にキリキリする必要もないと考えました。
自己採点結果
国語110点台
算数100点台
理解80点台
社会70点台
総合360点台
今回の課題
- 算数の計算ミスが多い
- 国語はよく出来ていたが、課題文によって合う合わないがある
- もしかしてテスト中集中出来ていない時がある?
- マンスリー直前に基礎トレを4日分溜めていたことが発覚
サピックスの勉強に対するスタンスを再確認
基本は自分で自習できるようにメインは自分で、親はサポートであることを良く言い聞かせました。元々共働きでずっとついてあげることも難しいので、今は自分で計画的に勉強できるようになるための下準備期間だと考えてあえて自分で考えさせるようにしています。
中学受験は親子の受験とはいうけれど、どうしても親が全てを見るのが物理的に無理なのと、自習ができないとこれから進度が早まるにつれどんどんついていけなくなると思います。少しでも早く自習できる日が来るように娘に日々言い聞かせていかないと…