rurumixのブログ

私立中学3年の息子とサピックス4年生の娘を育てるワーキングマザー。息子の日能研での中学受験から現在通う私立中学の生活、娘のサピックスライフについて思うことを書いています。節約と投資のあれこれも。

週末は大妻文化祭へ!今の志望校の状況

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週末娘はパパと大妻文化祭

長男が体調不良のため、大妻の文化祭は夫と娘で行きました。私は先日サピックス主催の説明会に行って来たので大体の様子は分かっていますが、娘と夫の感想も聞きたかったので、娘を夫に連れて行ってもらって、ママは息子とお留守番でした。

帰宅して一言、良いと思う、とパパが言ってました。私たち夫婦の思う、良い学校とは、真面目に勉強に取り組める落ち着いた環境がある、と言う意味です。

娘は校庭がないことと、ごきげんよう、の挨拶に驚いて、うん、まぁ良いよ、くらいの反応でした。近くにある女子学院に行った時と同じような反応でした。うちの娘はやはり都心の学校はイマイチ肌に合わないのでしょう笑

都心にあるせいか生徒さんたちも垢抜けていて、清楚な印象があります。駅からの道のりも危ないところは少なく、公園を横目に見ながら行くのでいかにも都心な雰囲気ではありません。さすが市ヶ谷という落ち着いた環境ですね。

 

現在の志望校決定状況

第一希望の学校はまだ決めかねていますが、併願校は大体固まって来ました。長男の時は第一希望だけ決めて後はバタバタと説明会に行って選んだ感じですが、今回は逆で、併願校が先に固まりつつあります。併願校の方が親の希望に沿った厳しめの学校が多いせいかも知れません。本人はどうしても偏差値重視、自由で楽しそうな学校を希望してしまうので、親も第一志望をどうしようか決めかねている状況です。あと何回か文化祭や説明会に行って、細かく精査する予定です。

こう考えると、学校巡りは早めに始めるのが良いと言われる理由がよく分かります。1度の訪問で決められるほど単純なものではないので、何度か行って見て自分の印象を確かめるのが納得いく学校を選びに必要かも知れませんね。併願校ほど早めに動いて先に固めておいて、第一志望はゆっくり決定する予定です。

先日の説明会で先生がおっしゃっていた一言が心に残っています。どの学校も受験するからには行く可能性はあるので、どこも第一希望と思って検討してください、とのことでした。長男も通うと思っていなかった学校にお世話になっていますし、でも通ってみたら良い学校で、たまたま第一志望校に受かっていたら、今頃深海にいたのかも知れない、と考えることがあります。

もちろん、第一希望も併願校も似たような偏差値帯から選びますが、最後は偏差値ではなく教育環境で選びたいと思っています。とは言え、実際その時になってみないとどうなるかわからないのですが…