サピックス4年7月復習テスト自己採点

当ブログのスタンス

こちらのブログでは我が家の2人目中学受験のありのままの姿を書いてきました。長男の時はありのまま書くなんて勇気も気持ちの余裕もなく、訳がわからないまま受験が終わりました。親も本人も覚悟がないままあまり勉強もせずに志望校も6年でバタバタ決めたという感じでした。結果、第一志望には合格できなかったのですが、受験で辛い時に皆さんのブログに出会い、共感したり、参考にさせたいただいたりしました。今回は2回目の受験なので、私立中学に子ども通わせる親としての視点も含めつつ、皆さんの参考になることを書いていけたらと思っています。

うちの子は勉強大好きなタイプではないので、成績が良かったり悪かったりアップダウン激しいですが、それも受験のひとつの形としてそのままお伝えしたいと思います。

受験は孤独な闘いですよね。相談したくてもなかなか相談できる相手も見つかりません。自分の子どもが勉強しないことを嘆いたら自慢と取られてしまう事もあるかもしれません。他の人はどのくらい勉強してるのかな？と思ってもなかなか聞きにくいです。気持ちばかり焦って結果に結びつかないストレスばかり溜めてしまうこともあります。そんな時の参考としていだけたらと、思っています。

今長男の受験の時の私に言ってあげたいのは、一度の成績に一喜一憂する必要はないと言うことです。ライバルの成績も我が子には何の関係ありません。子どもに合った学校で楽しい6年間を過ごせる事だけを目標にして目の前の課題を淡々ととこなしていけば良いのだと思います。